プログラミングガクチカが評価されるポイント
IT企業以外でも、プログラミング経験は「論理的思考力」「問題解決力」「自走力」の証として高く評価されます。
特に「課題発見→技術選定→実装→改善」のサイクルを回した経験は、ビジネスのPDCAそのものです。
開発経験の種類別アピールポイント
個人開発: 自走力、完遂力、ユーザー視点の課題発見
ハッカソン: 限られた時間での集中力、チーム開発力、プレゼン力
チーム開発: 役割分担、コードレビュー、コミュニケーション
OSS貢献: コミュニティとの協働、英語でのやり取り、品質意識
どの経験も「なぜその技術を選んだか」の理由を添えると説得力が増します。
技術的すぎる表現を避ける
NG: 「ReactとTypeScript、Next.jsでフルスタックアプリを開発し、VercelにCI/CDパイプラインを構築しました。」
→ 技術用語の羅列で、人事には伝わらない
OK: 「友人の飲食店の予約管理が紙ベースで非効率だったため、Webアプリを開発。予約管理時間を1日2時間→30分に削減し、店舗の売上向上に貢献した。」
→ 課題と成果が明確で、誰にでも伝わる
STAR形式の例文
大学3年時、就活で複数のES締切を忘れて落ち込む友人が多発。カレンダーアプリでは管理しきれない課題があった。
就活生向けに、ES締切を一元管理でき、リマインド機能も充実したアプリを開発する。
ユーザーヒアリングで「企業ごとの進捗管理」「締切3日前の通知」が必須と判明。Webアプリとして開発し、友人10名でテスト運用。フィードバックをもとに通知タイミングやUIを3回改善した。
リリース2ヶ月で100名が利用。「ES出し忘れがゼロになった」との声が多数。開発スキルだけでなく、ユーザーの声を聴いて改善し続けることの重要性を学んだ。
書く時のポイント
技術スタックは1〜2行にまとめ、課題と成果にフォーカスする
ユーザー数、利用時間削減、満足度など、成果を数字で示す
GitHubのリポジトリやデモ動画のURLをESに載せると説得力UP
非IT企業に出す場合は、技術用語を極力避けてわかりやすく書く